麻雀はふだん5つのブロックを意識しながら打つので、6ブロック以上あるときはターツやトイツをどれか落としていくことになりますよね。
ペンチャンふたつあるとかカンチャンふたつあるけどどっちを落としたらいいのかな?ってときに、捨て牌を見て残っている枚数の多いほうを残すのももちろんいいのですが、他家に捨てられている現物の構成するターツのほうを残すと、先制されたときにしのぎやすいです。
例えば12sと89mのペンチャンをどちらか落とすときに、他家に1sや2sが捨てられていたら12sのほうを残すといったカンジです。
また、アタマ候補のトイツを落とすときも、すでに役があるときなどは無理にタンヤオに寄せていかずに、場に2枚切れの字牌トイツのほうを残すと困ったときに完全安牌で2巡しのぐことができますよ。
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