まだここは死に場所じゃあない

高い手に振り込んで断ラスになると、巻き返さなくてはいけないので当然押しますよね。

もちろん押さないといけないのですが、自分はリャンシャンテンで親リー入った、でも押す!というのでは命がいくらあっても足りないです。

断ラスのとき、「まだここで死ぬべきじゃない」という判断がとても大事になります。

親リーに直撃しなければまだ生きながらえるというときなど、安牌があったらまずは生き延びましょう。

次局反撃の手が入らないことももちろんありますが、ここで死ぬということは、もう死ぬんです。

生き残れる道を選択しましょう。