モロヒ警戒

モロヒッカケについてです。

それまで周辺が切られていないのに、いきなり456といった真ん中の牌が切られてのリーチはモロヒに警戒しましょう。

モロヒはしゃぼやチートイ単騎もありますが、カンチャンやペンチャンのことがわりと多いです。

4切りの7などは、8が場に見えていないときは特に警戒しましょう。

4切り7に関して8の残り枚数を見るのは、8が全部見えている場合、68というカンチャンや89というペンチャンが存在しなくなるからです。

4切りリーチに対して、1は単騎かしゃぼにしか当たりませんが、8が見えていないときの7はリャンメン以外全部のパターンで当たる可能性がありますので、特に警戒するとよいです。

宣言牌のスジがドラそばやドラそのもののときは、特に当たると高いです。

モロヒを完全に見破るのは難しいですが、ある程度意識するのは大切です。