2024.03.24 05:32捨て牌読みは効率読み私はじつは捨て牌読みはそんなに得意ではないんですが、ネット麻雀を打っていて読み通りに待っていてくれない打ち手のほうが多かったりするんですよね。相手がセオリー通りの打ち方をしてくれないと通用しない読みと言うのはたくさんあります。なので、捨て牌から読むのも大事ではあるんですが、待ち的に絶対ない、または可能性が低い牌で降りるのが万人に通用する降り方なんだと思います。例えばですね、8pが場に4枚見えていて4pが通っており、自分から7pが4枚見えている(自分の手の中にあったり場に捨てられていたりです)ときは、7pが絶対に100%通ります。麻雀の待ちというのは、リャンメン、カンチャン、ペンチャン、シャンポン、単騎の5パターンありますよね。この場合、リャンメンは4p...
2024.03.10 00:23離れターツ落としリャンメンでもカンチャンでもペンチャンでも、ターツがいっぱいありすぎるときは落とすものですが、2巡で落とすのではなく、1枚目を切ったあと数巡してから2枚目を切る捨て牌がありますよね。これは複合系から強い形を残したと考えられます。いくつか例を挙げてみましょう。【リャンメン】3344という25リャンメンの二度受けから1枚はずし、344というリャンメン複合トイツの形にして最後に4切って34という形に固定するパターンです。3切ったあとしばらくして4切りリーチときたら25の待ちが残っていることが多いです。