怒っているときは打つな

麻雀というのはその時の気分やメンタル状態によって、かなり実力にばらつきが出ます。

打ちながら理不尽な展開が続き、つい怒ってしまうこともよくあるものです。

怒っているときというのはミスも発生しやすいですが、なにより押し過ぎてしまうものです。

しかも自分で押し過ぎていることに気づきません。

負けて怒って押し引きが狂った状態で打ち続け、さらに負け続けるというのはとてもつらいものです。

撤退することも、ときにはとても大事になってきます(怒っていると難しいですけどね…)。