2022.07.31 00:05チートイツをしているときのカン材チートイツをしつつ、アンコったらトイトイや四暗刻にもしようと両天秤で進めるときがありますよね。そうしたときに、同じ牌が4枚重なってしまうときもあります。カンしたくなるかもしれませんが、4枚の牌から1枚切ってアンコにしましょう。カンしてしまうと、トイトイや四暗刻しか道がなくなりますが、1枚切ってアンコの状態にしておけば、チートイツの道もまだ残されます。役牌が4枚重なったときはトイトイじゃなくても役牌のみという選択肢も生まれてくるので、チートイツの道は途絶えますが、どうしてもカンしてはいけないわけではないです。
2021.06.09 04:30保険のフォロー牌235みたいな形からは普通5を切るんですが、引っ張ったほうがいいときもあります例えば1を先に切ってしまってフリテンのとき、ひとまず235としておけば1の引き直しもできますし、最悪そこが最後まで残っても4のカンチャンで出あがり可能なテンパイにもできます。クイタンのフリテン解消にもなります。クイタンで23という待ちだと、1を引いた時にあがれずにフリテンになってしまいますが、35という待ちにしておけばあがれる待ちしか残りません。他には三色目残しのイーシャンテンもあります。例えば
2021.06.09 03:40トイトイとチートイの選択トイトイにしようかチートイツにしようかという手があると思います。役牌トイツがふたつある時は両方ポンしてトイトイとするともう満貫です。ただ、トイトイにしようと何でもポンすると手の内がバレバレになってしまいますし、先にリーチと来られると防御力がまったくなくなってしまいます。チートイツのいいところとしては、・安牌トイツを抱えながら打つと防御に回ったときにしのぎやすい・メンゼン役なので、攻撃に行くときにリーチが使える・裏ドラが乗る時は必ず2枚乗る・リーチしなければ自由に単騎待ちが選べるので、いい待ちに一手で変化するなどあります。トイツが5つあるとチートイツのイーシャンテンなのですが、そこからトイトイに行こうとポンすると、トイトイのリャンシャンテンになってしまい...
2021.06.09 03:35ドラトイツの役優劣ドラトイツのときの役の優劣について書きます。字牌ドラのとき、純チャンにしようかドラを使ったチャンタにしようかと考えるときがありますが、チャンタドラドラのほうが純チャンよりも高くなります。これはメンゼンでも鳴いてもそうなります。字牌ドラのときは純チャンよりもドラヘッドチャンタが高いです。リャンペーコーとチートイドラ単騎の選択は、どちらにも他に役がない場合、チートイドラ単騎のほうが高いです(チートイドラドラ:6400点/リャンペーコーのみ:5200点)が、リャンペーコーにするとタンヤオが付くとか言う場合はリャンペーコーのほうが高くなります。両方に共通する役(ホンイツなど)の場合はチートイドラドラのほうが高いです。
2021.06.03 06:35三色と一通の使い分け三色と一通の使い分けです。この二つはメンゼンだと2翻あるので強いです!他に役がなければ、できればメンゼンで作りたいところです。三色はチャンタやタンヤオと複合することが多く、ツブシが利きます。
2021.06.03 06:272翻役で打点アップ打点を作る時、2翻役は重要な役です。【2翻役の例】(門はメンゼンです)・トイトイ・ホンイツ(鳴)・役牌×2ーーーーーー・リーチピンフ(門)・三色同順(門)ーーーーーー・ドラドラなどドラドラとかふざけんなと思うかもしれませんが、ドラを使うと頑張って2翻役を作るよりお手軽に打点を稼げます。これらの2翻役を組み合わせることによって、満貫や跳満を作ります。例えば、役牌ふたつポンできたらホンイツかトイトイと組み合わせれば満貫です。役を区切ってあるのは、複合しない組み合わせだからです(役牌とピンフや、ホンイツと三色は複合できません)。ドラは言うまでもなく、役満以外のどの役とも複合します。